都道府県名:栃木県
開催日時・期間:
2023年2月11日(土)~3月26日(日)
内容/みどころ:
名画の旅 江戸から現代まで -リアルアート体験 美術館へ行こう-
ファッション、人気役者、花鳥画など庶民の求めるものを、色彩豊かな版画という手法により、安価で大量に提供したものが、江戸時代の「浮世絵」です。この展覧会では、葛飾北斎の「足利行道山くものかけはし」、浮世絵の一派、歌川派の絵師である月岡芳年(つきおかよしとし)の「風俗三十二相(ふうぞくさんじゅうにそう)」、足利市ゆかりの画家 田崎草雲の「生写四十八鷹図(しょうしゃしじゅうはったかず)」に加えて、浮世絵をオマージュした現代作家たちの作品を紹介します。
会場:
足利市立美術館(足利市通2-14-7)
開館時間:
10:00~18:00 ※入館は17:30まで
休館日:
月曜日、3月22日(水)
観覧料:
一般300円、高校生・大学生200円、中学生以下無料 ※20名以上で団体料金あり
アクセス:
〔列車で〕JR両毛線足利駅より徒歩約10分、東武伊勢崎線足利市駅より徒歩約15分
〔お車で〕東北道佐野藤岡ICより30分
お問合せ先:
足利市立美術館
(電話)0284-43-3131
情報提供:とちぎ企業・観光誘致センター様