釋奠/足利学校孔子廟・栃木県足利市

都道府県名:栃木県
開催日時・期間:
2019年11月23日(土・祝)10:00~

内容/みどころ:
釋奠(せきてん)

 足利市指定民俗文化財の「釋奠(せきてん)」は足利学校(国指定史跡)で毎年11月23日に開催され、儒学の祖・孔子とその高弟を祀る儀式で、「供え物を置く」という意味があります。日本では701年(大宝元年)に初めて行われたと伝えられ、儒学が盛んだった江戸時代に全国的に広まりましたが、現在は足利学校のほか東京の湯島聖堂や会津の日新館など全国でも数ヶ所だけに残っている大変珍しい行事です。当日は足利学校を無料開放(但し、一部のみの公開)します。約150名の参列者は杏壇門(きょうだんもん)の前で手を洗い、口をすすぐ禊(みそぎ)を済ませ、孔子廟に入場します。会場に鐘の音が響き儀式が始まり、神官が祝詞(のりと)を読み上げます。参列者は雅楽が流れる中、孔子像と足利学校を創設したと伝えられる小野篁(おののたかむら)公像に肉や魚、野菜などを供えます。釋奠終了後には記念講演会、雅楽演奏が行われます。また、足利学校周辺では、「釋奠」にともない前後に「足利学校さままつり」をはじめとする「足利秋まつり」が開催されます。

会場:
足利学校孔子廟(足利市昌平町2338)

アクセス:
〔列車で〕JR両毛線足利駅より徒歩約7分、東武伊勢崎線足利市駅より徒歩約15分
〔お車で〕東北道佐野藤岡ICより約30分、北関東道足利ICより20分

お問合せ先:
史跡足利学校管理事務所
(電話)0284-41-2655

情報提供:とちぎ企業・観光誘致センター様